この記事はこんな方におすすめ
- Cuble(キューブル)の購入を検討している方
- 実際に使用した感想が知りたい方
- サイズ感が気になる方
洗濯機の買い替えを検討するとき、一度はドラム式洗濯機いいなぁと思いますよね
※使用しているモデル:NA VG-1400L
結論から言うと非常に買ってよかったです。
乾燥までボタン一つで終わるというのは楽だろうなと思っていましたが、
洗濯物を干す時間がなくなり、想像以上に快適になりました。
まずは、キューブルの良かった点からお伝えします。
Cuble(キューブル) の良かった点
- とにかくデザインがおしゃれ
- コンパクトなサイズでマンションでも設置可能
- 洗剤・柔軟剤の自動投入が便利
とにかくデザインがおしゃれ
キューブルを検討している方は、デザインに惹かれて検討する方が多いと思います。
僕もデザインに惹かれて購入しましたが、ここだけでも買ってよかったと感じています。
洗濯機は特に生活感が出やすい家電ですが、キューブルは洗面所を一段おしゃれにしてくれる唯一無二のデザイン性がありますよね。
コンパクト設計でマンションでも設置可能
キューブルの魅力として外せないのが、コンパクトなサイズ感ですよね。
ドラム式洗濯機を選ぼうとすると奥行きは70センチ以上のものがほとんどですが
キューブルは一般的な防水フロアに置けるのがポイント。
1LDK → 2LDK → 1K とキューブル購入後に3回引越しをしていますが、
全て問題なく搬出・搬入・設置ができました。
他のドラム式洗濯機に比べてキューブルは一般的な防水フロアに置けるため、マンションや狭い洗面所でもスッキリと収まります。
マンションやコンパクトな間取りの場合はそもそも選択肢が少ないため、とてもありがたいですね。
ぱてゆきそれでも玄関のドアが狭かったり、細い廊下の曲がり角を通れなかったりするので、引越しの時は注意が必要です※実際に自宅に置いてみたのが下記の通り、一人暮らしマンションでも無事入りました
洗剤・柔軟剤の自動投入が便利
ドラム式洗濯機を購入するにあたって、自動投入機能はそこまで重要視していませんでした。
あったら便利だろうなと思ってはいましたが、今まで洗濯の時に洗剤や柔軟剤を入れることを
そこまで手間と思ったこともなく、あくまで付属機能ぐらいの気持ちでした。
ただ実際に使ってみて、
洗濯用洗剤や柔軟剤の容器が不要になることや、洗剤を量って入れる手間がなくなることが思ったより便利。
ぱてゆきこの機能があれば洗濯・乾燥がボタンひとつで終わりますよ操作も簡単で詰め替えボトルも必要ないので洗濯機周りがスッキリするのも嬉しいポイント
続いて使ってみて気になる点を紹介します。
Cuble(キューブル) の気になる点
- 乾燥が「ヒーター式」
- 乾燥時間が長い
- ドアパッキンの間に洗濯物が挟まる
乾燥が「ヒーター式」
ドラム式洗濯機の多くが「ヒートポンプ乾燥」という方式を採用しているのに対し、
キューブルは「ヒーター乾燥」となっています。
簡単に言うとヒートポンプは除湿機、ヒーターはドライヤーで乾かすようなイメージ。
消費電力が高く、乾燥時にも冷却用の水を必要とすることため、電気代や水道代が高いと言われています。
ぱてゆきキューブルはヒーター式ですが、乾燥時には水を使用しないので水道代は気にしなくてOKまた、高温なため使用する際は換気をしないと湿気が溜まりやすくなっています。
そのため窓を開けておく、浴室を開けて換気をする、洗面所のドアを開けておく等の対策が必要になります。
ぱてゆき我が家は、浴室のドアを開けて換気して問題なく使用できています乾燥時間が長い
ヒートポンプ式に比べ、ヒーター式(キューブル)は乾燥時間が長めになっています。
実際に表示される時間より長くなることがほとんどで、
おそらく仕様上あと1時間ほどになると調整で一時的に表示時間が減らなくなるようです。
乾燥時間が長いため、若干ですが電気代が高くなる要因になります。
ただ、週2回〜3回のペースで乾燥までしていますが、
電気代が6,000前後/月と、一人暮らし世帯の平均電気代とあまり変わらないことから
実体験としては、そこまで気にしなくてもいいと思いました。
ドアパッキンの間に洗濯物が挟まる
何故かは分かりませんが、乾燥完了後に靴下やハンカチなどの特に小さめの物が挟まっていることが多いです。
挟まっていると温風が当たらないため、乾いていないことが多くずっと困っていたんですが、小物類をネットに入れて洗濯すれば発生しなくなりました。
洗濯物が少なめだと発生しないこともあるので一工夫すれば問題ないです
キューブルのレビューまとめ
Cuble(キューブル) の良かった点
- とにかくデザインがおしゃれ
- コンパクトなサイズでマンションでも設置可能
- 洗剤・柔軟剤の自動投入が便利
- 乾燥が「ヒーター式」
- 乾燥時間が長い
- ドアパッキンの間に洗濯物が挟まる
Cuble(キューブル) の気になる点
結論としては、非常にお勧めの商品です。
ご紹介した通りいくつか気になることもありますが、うまく対策をすれば問題なく使用できているので、
デメリットよりもメリットの方がよっぽど大きいため、非常に満足しています。
特にデザインを重視する方はキューブル一択になるのでは、と感じるほどおしゃれなのでデザインが好きな人は本当にお勧め。