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炭酸水メーカーAarke(アールケ)/1年間使用した感想をレビュー

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この記事はこんな方におすすめ

  • おしゃれな家電が好き
  • アールケのデザインが好み
  • 手間よりおしゃれを取りたい
炭酸水を飲み頻度が増えると炭酸水メーカーを買うか、ペットボトルを購入するか悩みますよね
ぱてゆき
今回はAarke(アールケ)の良かった点・気になる点、おすすめポイントを紹介したいと思います

まず結論から言うと、ほぼ100点に近い商品だと思います。

おしゃれな家電が好きな方はAarke一択だと思います。

 

具体的にまず良かった点から紹介します。

炭酸水メーカーAarke(アールケ)の良かった点

  • 炭酸水メーカーと思えない高いデザイン性
  • 電源が不要で場所を選ばない
  • ガスシリンダーがソーダストリームと同じ
  • ペットボトルのゴミが出ない

炭酸水メーカーAarke(アールケ)の気になる点

  • 専用ペットボトルが高価
  • 取り付けがワンタッチでできない

 

炭酸水メーカーAarke(アールケ) レビュー

炭酸水メーカーと思えない高いデザイン性

アールケを検討されている方は、まずデザインに惹かれてると思うので説明不要だと思いますが、

炭酸水メーカーの中でトップクラスのデザイン性の高さは言うまでもありません。

実際に使用しているモデルがマットブラックですが、

指紋も付かないので使用感としても抜群です。

 

 

 

電源が不要で場所を選ばない

よくあるコンセントタイプではなく、

レバーを引いて炭酸を注入するタイプのため、コンセントの場所によらず使用することができます。

僕は1Kに住んでいてキッチンが狭いため、部屋に置いて使用していますが、 電源不要でコードレスなのはありがたいですね

ぱてゆき
毎回使うたびにコンセントに刺すのって地味に手間ですよね、、

↓実際の置き場所はこちらです

 

続いて、実際に使用してみて気になった点を紹介します

炭酸水メーカーAarke(アールケ)の気になる点

  • 炭酸水メーカーの中でも高価
  • 専用ペットボトルが高価
  • 取り付けがワンタッチでできない

取り付けがワンタッチでできない

Aarke(アールケ)最大のデメリットがおそらくこれだと思います。

他炭酸水メーカーはワンタッチで設置が可能で炭酸水を作る工程がかなり効率化されているため、

取り付けに手間がかかるのは気になるポイントです。

取り付けの手間を気にする方は正直おすすめできません…

 

 

Aarkeをおすすめしたい人

Aarkeをおすすめしたい人

  • おしゃれな家電が好きな人
  • 炭酸水を1日1本以上飲む人
  • ペットボトルのゴミを減らしたい

僕も炭酸水メーカーをたくさん比較して悩みましたが、デザインだけでまず大満足でした。

ぱてゆき
電源不要なので置き場所に困らず、デザイン性と便利さが両立している家電なので非常におすすめです!

 

※参考 炭酸水メーカーのコスト計算

まずはペットボトルと炭酸水メーカー(ガスシリンダー)の1Lあたりのコスト差です

1Lあたりのコスト(概算)
ペットボトル 60〜100円程度
ガスシリンダー 約18円程度 ※ソーダストリーム公式ページ参照

コストを比較するとかなりお得になりますね。

もちろんAarkeもソーダストリームのガスシリンダーが使用できるため、コストは上記と同じになります。

 

毎日1L飲むと仮定した場合の月あたりコストはこちら↓

1ヶ月 半年 1年
ペットボトル 1,800〜3,000円 10,800〜18,000円 21,600〜36,000円
ガスシリンダー 約540円程度 約3,240円程度 約6,480円程度

ざっと計算すると15,000円ほど年間でお得になる計算です。少なくとも2年使用すればアールケの元は取れる計算。

ここから家族構成や炭酸の強さの好みによって、コスパの考え方は変わります。

コスパ変化の具体例

  • ご家族が多ければ消費量が上がるため、コスパは上がる
  • 強炭酸が好みならガスの減りが早くなるため、コスパは下がる

 

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