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貼ってはがせる壁紙は後悔する? 賃貸で2年使って剥がしたリアルな結果とデメリット4つ

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こんにちは、ぱてゆきです。

「貼ってはがせる壁紙って、本当にきれいに戻せるの?」
賃貸で使うとなると、一番気になるのはこの点ですよね。
約2年間、実際に壁紙を貼って生活し無事に退去を済ませた僕も、貼る前はこんな不安を抱えていました

・本当にキレイにはがれるの?
・賃貸で原状回復はできる?
・素人でも貼れるの?
・時間が経つとはがれてこない?

貼ってはがせる壁紙は部屋がオシャレになる魅力的なアイテムですが、原状回復が不安だと、なかなかチャレンジできません。

そこで今回は、貼ってはがせる壁紙のデメリットと、僕が実際に剥がしてみた結果を正直にご紹介します。

※この記事では、賃貸で2年間「貼ってはがせる壁紙」を使い、実際に剥がした結果と後悔しやすいポイントを体験ベースでまとめています。

この記事はこんな方におすすめ

  • 原状回復で退去費用ゼロにしたい方
  • 実際に2年間使用した壁紙がどうなるか知りたい方
  • 剥がすのに失敗したときの具体的な対策が知りたい方

 

貼ってはがせる壁紙のデメリット

結論から言うと、貼ってはがせる壁紙のデメリットは次の4つです。

・シワになりやすい(特に初心者)
・途中ではがれてくる場合がある
・貼るのに意外とコツがいる
・条件次第では原状回復できないことがある

ただし、これらは「壁紙の種類」と「貼り方」を理解していれば
ほとんど回避できます。

シワになりやすい

特にシールタイプの壁紙は、シワや気泡が入りやすいです。僕も初めての壁紙貼りでは、シワができて何度も貼り直し、最終的には少し破れてしまった経験があります。難易度が高いので、一人で作業するのが難しい場合は、二人で協力して貼るのがおすすめです。

途中ではがれてくる場合がある

壁紙のタイプに関わらず、時間が経つとどうしてもはがれてくる可能性があります。また、下地によってはそもそもすぐはがれてくる場合も。
ホッチキスやマスキングテープだと点で壁紙を貼るため、時間経過ではがれやすくなります。

貼るのが難しい

初心者の場合、きれいに貼るのは少し難しいかもしれません。シールタイプだと貼り直しの際に壁紙同士がくっついてしまい、作業がしにくいこともあります。

原状回復ができないことがある

商品説明には「賃貸OK」「原状回復が簡単」と書かれていることが多いですが、経年劣化でうまく剥がれなくなるケースもよくあります。長く貼る予定なら、定期的に貼り替える方が安心です。

この中でも特にDIYにチャレンジできない理由として多い、原状回復ができるかどうかを、実際に剥がした結果を含めて解説していきます。

「貼ってはがせる」といっても種類があり、向き不向きがあります。
失敗しにくい選び方や種類の違いは
▽ 貼ってはがせる壁紙の種類と初心者向けの選び方  を参考にしてみてください。

貼ってはがせる壁紙はどれを選ぶ?種類の違いと初心者が失敗しない選び方【賃貸OK】

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貼ってはがせる壁紙で後悔・失敗しやすいポイント

ここまで読んで、
「やっぱり失敗しそうで怖い…」
と感じた方もいるかもしれません。

実際、貼ってはがせる壁紙は便利な反面、
使い方や前提を間違えると後悔しやすいポイントがあります。

特に後悔や失敗につながりやすいのは、次のようなケースです。

①「完全に元通りになる」と期待しすぎる

一番多いのが、
「剥がせば何事もなかったように元通りになる」
と期待しすぎてしまうことです。

実際には、
壁紙の状態や貼っていた期間によって、
光の当たり方でわずかな跡が分かる場合もあります。

賃貸で使う場合は、
「絶対に一切の跡も残らない」ことを前提にしない方が安心です。

② 壁紙の種類・下地を確認せずに貼る

貼ってはがせる壁紙でも、
下地の壁紙が劣化していたり、
凹凸が強い場合は失敗しやすくなります。

特に築年数が経っている賃貸では、
事前に目立たない場所で試すことが重要だと感じました。

③ 剥がすときに焦って一気に引っ張る

剥がすときに端から勢いよく引っ張ると、
壁紙が破れたり、下地に負担がかかる原因になります。

壁紙に限らず一気に引っ張ると破れたりいい結果にならないことが多いです。
実際に剥がしてみて、ゆっくり作業することが、
失敗を防ぐポイントだと感じました。

それでも貼ってはがせる壁紙をおすすめできる人

ここまでデメリットや後悔しやすい点を挙げてきましたが、
条件さえ合えば、貼ってはがせる壁紙はとても満足度の高いアイテムだと感じています。

実際、次のような方には向いています。

・賃貸で大きく部屋の印象を変えたい方
・長期間ではなく、数年以内の使用を想定している方
・壁紙の状態を事前に確認できる方
・「多少の跡」は許容できる方

私自身もこれらを理解した上で選び、
結果的に原状回復も問題なくできました。

下記記事でも賃貸で使って原状回復に成功した、お勧めの貼ってはがせる壁紙を紹介しています

 

使用している壁紙について

購入した壁紙は、壁紙屋本舗さんの国産壁紙で、ライトなモルタル調が特徴の柄を選びました。

品番:SBB-9421

貼りたい箇所は8畳の部屋の一面だったので、12m分を購入しました。

余りは60cmほどと、かなりちょうど良い長さでした。同じぐらいのサイズ感の方の場合、参考にしていただければと思います。

壁紙を貼るのは今回が初めだったので

必要な道具が揃っているセットを一緒に購入しました。

これだけ道具があっても使わない物もあるのでは?とも思いましたが、結果的にはすべて使用したので、これはおすすめ。


 

壁紙を貼る前と、貼った後の比較

まずは入居したときの部屋から紹介します。

▽入居したばかりの状態

賃貸によくある、通常の白い壁紙です。

家具がないのも差し引いても少し味気ない感じがします。

 

▽貼ってはがせる壁紙を貼った状態

明るめなグレーなので部屋も明るくなり、

ナチュラルインテリアやアイアンとの相性がとても良く気に入ってます。

コンクリート調だと、継ぎ目に失敗しても柄のおかげで気になりにくく、

貼る難易度も低くなりました。

 

▽斜めから撮った状態

斜めから見ると継ぎ目が少し目立ってますね…

とはいえ正面からだとほとんど目立たず、普段過ごしていて気になることはありません。

この後に別の壁紙を貼った結果、もっと貼りやすいと感じたraschのフリース壁紙を賃貸DIYで使ってみた実体験レビュー  も書いています。

【原状回復OK】貼るのも剥がすのも簡単!rasch(ラッシュ)のフリース壁紙をDIYレビュー

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実際に壁紙をはがしてみた

▽まず少しはがしてみます。

思ったより簡単にはがれて、

元々の壁紙がはがれる心配はなさそうです。

▽一枚はがした状態がこちら

さほど力も要らずにキレイにはがれました。

元の壁紙にも影響なくいい感じですね。糊が残っていたりベタつくこともありません。

 

▽半分剥がした結果がこちら

右側はいい感じに剥がせましたが、中央付近はうまく剥がせませんでした。

でも、安心してください。

専用の剥がし液も売っていますが、家庭用の中性洗剤で簡単に剥がすことができます。家にはJOYしかなかったので、スポンジにJOYを含ませて壁にトントンと当てていくと、洗剤が馴染んで剥がしやすくなりました。

ポイント

・うまく剥がせなかった場合、スポンジに中性洗剤を含ませて壁に染み込ませると簡単にはがせます。

▽結果、キレイに剥がれました

洗剤を染み込ませたりする作業もあって、家具の移動も含めるとおおよそ1時間ほどかかりました

▽全部剥がした状態

全部剥がした結果、壁紙を貼っていたことがわからないほど綺麗に剥がすことができました。

このあと退去もしましたが、全く気付かれず無事終わったので、問題なく原状回復することができたと自信を持って言えます。

▽剥がす前と剥がした後の比較

 

まとめ

賃貸でもOKな貼ってはがせる壁紙を剥がしてみた結果、キレイに剥がせて問題なく原状回復できました。もちろん、退去費用もかからず一安心です。

賃貸だと特に原状回復できるか不安はあると思いますが、一面だけでも壁紙を貼るだけで部屋の雰囲気がガラッと変わり、とてもおしゃれになりますよ。

ぜひインテリアの参考にしてもらえると嬉しいです。

貼ってはがせる壁紙について、
後悔しやすいポイント・選び方・実際に使った例をまとめた記事も用意しています。
初めて賃貸DIYを検討している方は、こちらから全体像を把握するのもおすすめです。


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