家電 暮らし

便利じゃなくても、置きたい。 部屋の雰囲気が変わった“インテリアとしての家電”

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、ぱてゆきです。

家電を選ぶとき、
「便利かどうか」「時短になるか」を基準にするのは、もう当たり前ですよね。

実際、我が家もこれまで
・家事がラクになる
・考える手間が減る
そんな家電を優先して選んできました。

でもある時、ふと思ったんです。

生活は確かに便利になった。
それなのに、部屋を見渡しても、あまり気分が上がらない。

家電は増えたのに、
「この部屋、好きだな」と思える瞬間は、正直そこまで増えていませんでした。

そんな中で置いてみたのが、
正直なくても生活は回る、“インテリアとしての家電”でした。

毎日使うわけでもない。
家事が減るわけでもない。
効率が上がるわけでもない。

それでも──
部屋の雰囲気が変わり、
家にいる時間の満足度が、確実に上がったんです。

この記事では、
「便利じゃなくても、置きたい」と感じた
インテリアとしての家電と、その考え方について書いていきます。

同じように、
機能ではなく「気分」で家電を選びたいと思っている方の
参考になればうれしいです。

便利さだけでは、部屋は好きにならなかった

家電を見直し始めた当初、
僕たちが重視していたのは「どれだけ便利になるか」でした。

・家事が時短できる
・手間が減る
・考えることが少なくなる

この基準で選んだ家電は、どれも間違っていません。
実際、生活はかなりラクになりました。

それでも、どこか引っかかっていたのが
「部屋としての満足度が上がっていない」という感覚です。

便利なはずなのに、
家にいる時間が特別楽しくなったかというと、正直そうでもない。

部屋を見渡すと、
性能はいいけれど、存在感のない家電が並んでいる。
気づけば「生活を回すための道具」だけが増えていました。

そんなときに気づいたのが、
家電には 2つの役割 があるということです。

ひとつは、
生活を効率化するための道具。

もうひとつは、
空間の雰囲気をつくる存在。

これまでの僕たちは、
前者だけを重視しすぎていました。

でも、毎日目に入るものだからこそ、
後者の影響は想像以上に大きかったんです。

「使っていない時間ですら、気分に影響する」

これが、
インテリアとしての家電に目を向けるようになった
一番のきっかけでした。

なくても困らないのに、部屋の空気が変わった家電

インテリアとしての家電に目を向けるようになってから、
「役に立つかどうか」だけでは測れない価値があることに気づきました。

正直に言うと、
ここで紹介する家電がなくても、生活は回ります。
洗濯もできるし、掃除も終わるし、食事も作れる。

それでも、
置いた瞬間から、部屋の印象が確実に変わった家電があります。

バルミューダのスピーカー

最初は、完全に“趣味の家電”でした。

音楽を聴くだけなら、
スマホやBluetoothスピーカーで十分。
便利さだけで見れば、必要性はかなり低いです。

それでも置いてみて感じたのは、
音楽を「流す」のではなく、
空間に音が広がる感覚でした。

夜、照明を落として音楽をかける。
それだけで、部屋の雰囲気が少し変わる。

作業効率が上がるわけでも、
家事が減るわけでもありません。
それでも確実に家の満足度が上がりました。

▽バルミューダスピーカーを買った理由はこちらの記事にまとめています

バルミューダのランタン

ランタンも、便利さで見れば優先度は低い家電です。

照明なら天井灯がある。
手元を照らすならデスクライトで足りる。

それでも、夜にランタンをつけると、
部屋の“温度”が変わる感覚があります。

明るさを足すというより、
空気をやわらかくするような存在。

一日の終わりに灯りをつけるだけで、
「今日はここまで」という気持ちに切り替わる。

家電というより、
暮らしのリズムをつくる道具に近いかもしれません。

インテリアとしての家電は「使っていない時間」に効いてくる

この2つの家電に共通しているのは、
使っていない時間にも価値があるという点です。

スイッチを入れていないときでも、
視界に入る。
部屋の雰囲気をつくる。

便利家電は、
使っている瞬間だけ価値を発揮します。

一方で、インテリアとしての家電は、
存在しているだけで、暮らしに影響する

この違いは、
実際に置いてみないと分からなかった部分でした。

家電を「インテリア目線」で選ぶようになって変わったこと

便利さだけで家電を選んでいた頃は、
家電は「役に立てばOK」「使えれば十分」という存在でした。

でも、インテリアとしての家電を意識し始めてから、
家電の位置づけが少し変わりました。

家電が「生活感を出すもの」ではなくなった

以前は、
家電=生活感が出るもの
という意識がどこかにありました。

だから、できるだけ隠す。
目立たない場所に置く。
使わないときはしまう。

そんな考え方が当たり前だった気がします。

でも、デザインの良い家電を選ぶようになると、
隠す必要がなくなりました。

出しっぱなしでも気にならない。
むしろ、置いてあるほうが部屋の雰囲気が整う。

この変化は、想像以上に大きかったです。

「使う時間」より「目に入る時間」のほうが長いと気づいた

家電って、
実際に使っている時間よりも、
置いてある時間のほうが圧倒的に長いですよね。

トースターを使うのは数分。
スピーカーを鳴らすのは一日の一部。
ランタンを灯すのも夜の短い時間。

それ以外の時間は、
ずっと視界に入っています。

だからこそ、

・使っていないときにどう見えるか
・部屋全体と馴染んでいるか

この視点が、とても大事になりました。

ブラックで家電を揃えている理由

我が家では、
家電の色をほぼブラックで統一しています。

理由はとてもシンプルです。

部屋の情報量が減る。
生活感が出にくい。
家具や照明と自然につながる。

白い家電が悪いわけではありません。
ただ、我が家の部屋では、
ブラックのほうが「余白」を作りやすかった。

結果として、
家電が主張しすぎず、
空間全体が落ち着くようになりました。

便利家電とインテリア家電は、役割が違う

ここまで書いてきて思うのは、
すべての家電に便利さを求めなくてもいい、ということです。

・毎日の家事を支える家電
・気分や空気をつくる家電

この2種類が共存していると、
生活のバランスがとても良くなります。

便利家電は「時間」を助けてくれる。
インテリア家電は「気持ち」を整えてくれる。

どちらか一方だけだと、
どこか物足りなさが残る。

この考え方に変えてから、
家電選びで迷うことがかなり減りました。

まとめ|便利じゃなくても、置きたい家電があっていい

家電は、本来「生活を便利にする道具」です。
でも同時に、毎日目に入る存在でもあります。

だからこそ、

・時短になるか
・効率が上がるか

だけでなく、

・この部屋に置きたいか
・見たときに気分が上がるか

という基準を、
選択肢に入れてもいいと僕は思っています。

便利さだけを追いかけていた頃は、
確かに家事は少し楽になりました。

でも、
「この家が好きだな」と思える瞬間は、
正直あまり増えませんでした。

インテリアとしての家電を意識し始めてから、

・部屋にいる時間が心地よくなった
・家電を使う前から気分がいい
・何気ない日常に満足感が残る

こうした変化が、じわじわと増えていきました。

家電選びに、正解はない

この考え方がすべての人に合うとは思いません。

・とにかく効率重視
・家電は最低限でいい
・見た目より機能が最優先

そういう価値観も、もちろん正解です。

ただ、

「便利なのに、なぜか満たされない」
「家電を揃えたはずなのに、部屋が好きになれない」

もし、そんな感覚が少しでもあるなら、
“インテリアとしての家電”という視点を
一度だけ取り入れてみてほしいです。

「全部を良くしよう」としなくていい

すべての家電を完璧にする必要はありません。

・家事を支える家電
・気分を整える家電

どちらか一方でも、
生活はちゃんと良くなります。

我が家の場合は、

毎日の家事が少し楽になること。
考えることが減ること。
部屋を見て気分が上がること。

この3つが揃ったとき、
「家電を買って後悔した」という感覚は、
ほとんどなくなりました。

ここから先は、
この考え方で実際に選んできた家電を
個別にまとめているので、興味のある記事から読んでもらえたら嬉しいです。

▶︎ 5年以上使って分かった、バルミューダ家電の本音レビューまとめ

▶︎ 生活が一番変わった家電|ドラム式洗濯機(Panasonic Cuble)

-家電, 暮らし