
こんにちは、ぱてゆきです。
ドローアラインを最初に見たとき、
正直な感想は「おしゃれだけど、高いな」でした。
突っ張り棒にしては値段がするし、
これを置いたからといって
生活が劇的に変わるとも思えなかった。
それでも気になっていたのは、
当時の我が家の暮らしに、
小さな“詰まり”がいくつも出てきていたからです。
物は増やしたくない。
でも、床やテーブルの上は散らかりがち。
収納家具を増やすほどではないけど、
「ここにちょい置きできたら楽なのに」と思う場面が増えていました。
この記事では、
ドローアラインを3本、生活の中にどう組み込んで使っているかを、
良い点も、正直微妙だった点も含めてまとめています。
スペックや見た目の話よりも、
「実際、暮らしの中でどうだったか」
を知りたい人の参考になればと思います。
ドローアラインを使い始めたきっかけ
ドローアラインを検討し始めたきっかけは、
「収納を増やしたい」ではありませんでした。
むしろ逆で、
-
これ以上、置き家具を増やしたくない
-
床やテーブルの“仮置き”を減らしたい
-
模様替えや引っ越しに弱い家具は避けたい
という気持ちが強くなっていた時期でした。
我が家はマンション暮らしで、
収納は最低限。
見た目を優先すると、どうしても「置き場」が足りなくなります。
よくある選択肢としては、
-
サイドテーブルを増やす
-
ラックや棚を置く
-
収納ボックスでまとめる
といった方法がありますが、
どれも一度置くと簡単には動かせず、
「本当に必要だったか?」と後から悩みやすい。
その点、ドローアラインは、
-
床面積を増やさない
-
突っ張り式で穴を開けない
-
使い方を後から変えられる
という点が気になっていました。
最初から「3本買おう」と決めていたわけではなく、
まずは1本試してみて、
使えそうなら場所を増やそう、という考え方です。
結果的に、
生活の中で“ちょうどいい置き場”としてハマり、
今は3本使っています。
実際にどう使っているか(3本の使い道)
リビング|小物と香りの定位置

リビングでは、
ドローアラインを「小物置き」として使っています。
-
ルームフレグランス
-
ちょっとした雑貨
-
置き場に困りがちな小物
以前は、
-
テーブルの端に置く
-
テレビボードの上に並べる
といった形でしたが、
掃除のたびに動かすのが地味に面倒でした。
ドローアラインにまとめてからは、
-
床に物が増えない
-
テーブル上が散らからない
-
掃除が一気に楽
という変化がありました。
「見せる収納」として主張しすぎず、
でも確実に置き場が決まる。
この距離感が、リビングではちょうどよかったです。
寝室|充電コーナーをまとめる


寝室で一番助かっているのが、
充電まわりをまとめられたことです。
置いているのは、
-
スマホ
-
AirPods
-
Apple Watch
-
Echo Dot(アレクサ)
以前は、
-
ベッドサイドにケーブルが散らかる
-
充電場所が定まらない
-
見た目がごちゃつく
という状態でした。
ドローアラインにまとめてからは、
-
充電する場所が固定された
-
ケーブルが床に落ちない
-
寝る前・起きた後の動線がスムーズ
になりました。
「寝室はできるだけ物を置きたくない」
と思っていたので、
床に家具を増やさずに済んだのは大きかったです。
玄関|香りと小物の“仮置き場”

玄関では、
-
ルームフレグランス
-
香水
-
鍵や小物
の置き場として使っています。
外出前や帰宅後に、
-
サッと取れる
-
サッと置ける
この動作ができるだけで、
玄関まわりのストレスがかなり減りました。
下駄箱の上に置くと雑多になりやすいですが、
ドローアラインに分けることで、
「置いていい場所」と「置かない場所」がはっきりします。
結果的に、
玄関が散らかりにくくなりました。
この段階で感じた正直な印象
ここまで使って感じたのは、
-
生活が劇的に変わるわけではない
-
でも、確実に“整いやすくなる”
という感覚です。
ドローアラインは、
便利グッズというよりも、
生活の中の「仮」を減らす道具。
何となく置いていた物に、
ちゃんとした居場所を作る。
その役割に、思った以上に向いていました。
次は、
ここまで使ってきた中で感じた
「良かった点」と「正直微妙だった点」を、
もう少し踏み込んで整理していきます。
実際に使って感じた「良かった点」
ドローアラインを3本使ってみて、
一番強く感じたのは
「便利」というより「生活が整う感覚」でした。
① 床に物を増やさず、置き場だけを増やせる
ドローアラインの一番のメリットは、
収納が増えることではなく、
床を使わずに“置き場”だけを作れることだと思います。
-
リビングにサイドテーブルを置かなくていい
-
寝室に充電用の棚を増やさなくていい
-
玄関に小さなラックを足さなくていい
家具を増やすと、
-
掃除が面倒になる
-
圧迫感が出る
-
レイアウトを変えづらくなる
というデメリットが出がちですが、
ドローアラインはそのあたりをうまく避けてくれました。
「収納を増やしたいけど、家具は増やしたくない」
という人には、かなり相性がいいと思います。
② “仮置き”が減って、考えなくてよくなる
使っていて地味に助かっているのが、
物の置き場所を考えなくてよくなったことです。
-
香水はここ
-
充電するものはここ
-
小物はここ
と決まっているだけで、
「とりあえずここに置くか」
という行動が減りました。
仮置きが減ると、
-
物を探す時間が減る
-
片付けの判断がいらなくなる
-
見た目が崩れにくくなる
という小さなメリットが積み重なります。
ドローアライン自体は何もしていませんが、
部屋を綺麗に整えてくれる感じがありました。
③ 使い方を後から変えられる安心感
最初から、
「ここはこう使う」と決め切っていたわけではありません。
実際、
-
リビングの使い方を変えたこともある
-
置く物を入れ替えたこともある
- 引越しも経験しました
でも、突っ張り式なので、
-
簡単に場所を変えられる
-
使わなくなったら外せる
-
別の部屋に持っていける
この柔軟さは、思っていた以上に大きかったです。
「失敗したらどうしよう」という不安が少なく、
試しやすい収納だと感じました。
正直に言うと、微妙だった点
一方で、
使っていて「ここは注意したほうがいいな」と感じた点もあります。
① 安くはない(気軽に増やしづらい)
これは避けて通れませんが、
ドローアラインは決して安い収納ではありません。
-
本体
-
トレイやフックなどのパーツ
を揃えると、
それなりの金額になります。
「ちょっとした置き場がほしい」
という理由だけで買うと、
割高に感じる人も多いと思います。
我が家も、
一気に揃えたわけではなく、
1本ずつ様子を見ながら増やしました。
② 何でも置けるわけではない
ドローアラインは万能ではありません。
-
重たい物
-
大きすぎる物
には向いていません。
あくまで、
-
小物
-
軽めの家電
-
“定位置を作りたい物”
向けです。
「これに全部置こう」と考えると、
使いづらさを感じると思います。
③ 設置場所は選ぶ
突っ張り式なので、
-
天井の高さ
-
床と天井の素材
-
壁との距離感
によっては、
置ける場所が限られます。
また、
見た目がスッキリしている分、
置きすぎると一気にごちゃつくのも注意点です。
「何を置くか」を決めずに設置すると、
逆に雑多に見える可能性があります。
この段階での正直な評価
ここまでをまとめると、
ドローアラインは、
-
生活を劇的に変えるアイテムではない
-
でも、整えたい人には確実に効く
そんな存在だと思います。
便利グッズというより、
暮らしを“詰まらせないための道具”。
次は、
-
どんな人だと「高い」「失敗した」と感じやすいか
-
逆に、どんな人なら後悔しにくいか
を、かなりはっきり分けて整理します。
高いと感じやすい人・後悔しやすいケース
ドローアラインは、
「良いかどうか」よりも
生活との相性で評価が分かれるアイテムだと感じています。
実際に使ってみて、
「これは合わないだろうな」と思うケースを整理します。
① 収納量を一気に増やしたい人
ドローアラインは、
大量収納を目的にしたアイテムではありません。
-
クローゼット代わりにしたい
-
本や服をまとめて置きたい
-
とにかく“量”を増やしたい
こうした目的だと、
「この価格でこれだけ?」
と感じやすいと思います。
ドローアラインは
収納量より“置き場の質”を上げるものなので、
量を求める人ほど割高に見えます。
② 価格に対して「多機能さ」を求める人
ドローアラインは、
できること自体はとてもシンプルです。
-
突っ張る
-
棚やフックを付ける
以上です。
-
角度調整ができる
-
収納が可変する
-
ギミックが多い
といった多機能さはありません。
そのため、
「この値段なら、もっと色々できてほしい」
という期待があると、
物足りなさを感じやすいと思います。
③ とりあえず置いてみたい人
ドローアラインは、
置く物が決まっていない状態だと、
良さが出にくいです。
-
何を置くか決めていない
-
とりあえず空いてる場所に立てる
-
後から考えよう
という使い方をすると、
-
中途半端
-
なんとなく邪魔
-
思ったより使わない
という結果になりがちです。
「これの定位置を作りたい」
という目的がある人向けだと思います。
それでも「買ってよかった」と感じた理由
一方で、
我が家では3本とも今も使っています。
理由はシンプルで、
生活の中でちゃんと役割ができたからです。
① 部屋ごとに“役割”を持たせられた
我が家での使い方は、こんな感じです。
-
リビング:小物・ルームフレグランス
-
寝室:充電コーナー(スマホ/AirPods/Apple Watch)+ Echo Dot
-
玄関:香水・ルームフレグランス・外出時の小物
どれも共通しているのは、
「床に置きたくないけど、必要なもの」
という点です。
この役割分担ができてから、
部屋ごとの“散らかり方”がかなり変わりました。
② 家具を増やさずに済んだ
もしドローアラインがなかったら、
-
サイドテーブル
-
充電用の棚
-
玄関用のラック
を、それぞれ置いていたと思います。
結果として、
-
家具が増える
-
圧迫感が出る
-
掃除が面倒になる
という未来が見えていました。
ドローアラインは、
家具を買わないための選択肢として考えると、
納得感がかなり高かったです。
③ 「ちょうどいい距離感」で使い続けられている
我が家では、
ドローアラインを“主役の家具”として扱っていません。
-
あくまで脇役
-
でも、ないと困る
この立ち位置がちょうどよかったです。
存在感を出しすぎず、
生活を支える側に回ってくれている感覚があります。
どんな人なら後悔しにくいか(最終判断)
ここまでを踏まえると、
ドローアラインで後悔しにくいのは、次のような人です。
ドローアラインをおすすめできる人
✔ 床に物を増やしたくない人
✔ 家具をこれ以上置きたくない人
✔ 置きたい物がすでに決まっている人
✔ 見た目と生活感のバランスを大事にしたい人
逆に、
-
収納量を最優先したい
-
コスパ=量だと思っている
-
使い道がまだ曖昧
という場合は、
他の収納のほうが満足度は高いと思います。
まとめ|「高いかどうか」は目的次第
ドローアラインは、
決して安い買い物ではありません。
ただ、
-
何を置きたいか
-
どこを整えたいか
がはっきりしていると、
価格以上に「ちょうどいい」と感じやすいアイテムです。
収納を増やすためではなく、
生活の詰まりを取るための道具。
収納を増やす目的では合わないかもしれません。
でも、“この置き場がほしかった”と思える人には、かなりハマる道具だと思います。