【共働き夫婦】本当に買ってよかった家電まとめ｜家事が楽になった実体験レビュー

こんにちは、ぱてゆきです。
本サイトでは、実際に使用した家具・家電のレビューをお伝えしています。

家電は決して安い買い物ではないからこそ、
「本当に生活が楽になるものだけを選びたい」と思っています。

我が家は共働き・二人暮らし。
毎日忙しい中で、家事にかける時間や気力をできるだけ減らしたいと考えてきました。

この記事では、
実際に使って「これは買ってよかった」と心から思えた家電だけを、
生活が楽になった順に紹介します。

どれも「便利そうだから」ではなく、
実際に使ってみて家事や生活の負担が減ったと感じた家電だけをまとめています。

1位：ドラム式洗濯機 Panasonic Cuble

共働き生活で一番変化を感じたのが、ドラム式洗濯機の導入でした。

Cubleを使い始めてから、
洗濯は「やらなきゃいけない家事」から
勝手に終わる作業に近づいたと感じています。

特に便利だと感じているのが、洗剤・柔軟剤の自動投入機能です。
洗剤を量る必要がなくなり、洗面所にボトルを置かなくてよくなりました。
この小さな変化が、想像以上に快適です。

また、Cubleはドラム式洗濯機の中でもコンパクトなサイズ感で、
一般的な防水フロアに設置できる点も大きな魅力でした。
実際に購入後、
1LDK → 2LDK → 1K と3回引越しをしていますが、
すべて問題なく搬入・設置できています。

共働きで家事の負担を減らしたい人にとって、
Cubleはかなり心強い存在だと思います。

▶︎ 詳しいレビューはこちら

2位：ロボット掃除機｜Anker Eufy (ユーフィ)  Omni E25

OMNI E25は、
「掃除をやらなくていい状態」を
初めて実感させてくれた家電です。

正直、ロボット掃除機は
“あったら便利”くらいの存在だと思っていました。

ですが、実際に使い始めてからは、
床掃除について考える時間そのものがなくなりました。

仕事で疲れて帰ってきた日や、
休日にゆっくりしたいときでも、
床が汚れていることを気にしなくていい。
この精神的な楽さは、想像以上でした。

OMNI E25は、
ゴミの自動収集とモップの自動洗浄まで
すべて自動で行ってくれます。

掃除機をかけるだけでなく、
水拭きまで任せられるので、
「掃除を手伝ってくれる家電」ではなく、
「掃除を任せられる家電」だと感じました。

共働き生活では、
掃除はどうしても後回しになりがちですが、
OMNI E25があることで
“やらなきゃ”という意識そのものが減りました。

価格は決して安くありません。
また、ステーションの設置には
ある程度のスペースも必要です。

ただ、
・掃除の手間
・掃除を後回しにする罪悪感
・床の汚れが気になるストレス

これらがまとめて消えたことを考えると、
我が家では十分に元が取れていると感じています。

掃除の存在感が生活から消えたことで、
家で過ごす時間がかなり快適になりました。

OMNI E25は、
生活の土台を静かに支えてくれる家電だと思います。

▶︎ ECOVACS DEEBOT OMNI E25の詳細を見る

3位：バルミューダ トースター

バルミューダのトースターは、
「生活の質が少し上がった」と実感できた家電です。

外はサクッと、中はしっとり。
パンの焼き上がりが良く、
朝の満足度が確実に上がりました。

価格は正直高めですが、
毎日のように使うものだからこそ、
満足感を優先してよかったと感じています。

また、デザイン性が高く、
キッチンに出しっぱなしでも生活感が出にくい点もお気に入りです。

「とにかく時短したい」というより、
日常を少しだけ心地よくしたい人に向いている家電だと思います。

▶︎ 5年以上使った正直レビューはこちら

4位：セカンド冷凍庫（買い置き・宅食の自由度が一気に上がった）

セカンド冷凍庫を導入してから、食事まわりの選択肢が一気に広がりました。

共働きだと、
・平日は自炊できない日がある
・まとめ買いや宅食を活用したい
という場面が多くなります。

ですが、冷蔵庫の冷凍室だけでは
どうしても容量が足りませんでした。

セカンド冷凍庫があることで、
・宅食サービス
・作り置き
・冷凍食品のまとめ買い
がストレスなくできるようになりました。

「冷凍庫が足りない」という小さな不満がなくなるだけで、
日々の食事づくりがかなり楽になります。

家電としては目立たない存在ですが、
生活全体を支えてくれる“縁の下の力持ち”のような家電です。

▶︎ 実際に使っている冷凍庫はこちら

5位：デロンギ 全自動コーヒーマシン（朝の満足度が上がった）

デロンギの全自動コーヒーマシンは、
「時短」というより「満足度」を上げてくれた家電です。

豆を入れてボタンを押すだけで、
毎朝安定したコーヒーが飲めるようになりました。

コンビニやカフェに行く回数が減り、
家で過ごす朝の時間が少し心地よくなったと感じています。

忙しい共働き生活の中で、
こうした“小さな余白”を作ってくれる家電は
意外と長く使い続ける存在になります。

バルミューダと同じく、
生活の質（QOL）をじわっと上げてくれるタイプの家電です。

▶︎ デロンギを使った正直レビューはこちら

6位：ZitA square（地味だけど戻れなくなった家電）

ZitA squareは、
派手さはありませんが、確実に生活を楽にしてくれた家電です。

ゴミ箱のフタが自動で開閉するだけで、
手が塞がっているときのストレスがかなり減りました。

特に料理中や掃除中など、
細かい動作を減らしてくれる点が便利だと感じています。

毎日使うものだからこそ、
こうした“地味な快適さ”は積み重なると大きいです。

現在は別で、ZitA squareのレビュー記事も作成予定です。
詳しい使い心地については、そちらでまとめる予定です。

まとめ｜迷ったら「生活が楽になるか」で選ぶ

今回紹介した家電は、
すべて「使い続けた結果、手放せなくなったもの」です。

家電を選ぶときは、
・時短になるか
・考える手間が減るか
・生活に自然に馴染むか
を重視しています。

今後も、本当に買ってよかったと感じた家電だけを
この一覧に追加していく予定です。