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【賃貸OK】部屋が一気におしゃれに/ブラインドカーテンを徹底レビュー

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こんにちは、ぱてゆきです。

本サイトでは、実際に使用した家具・家電のレビューをお伝えしています。

今回は新しくアルミブラインドを導入したので、リアルレビューを紹介していきます。

 

 

「ブラインドってオフィス感出ない?」

「メリットとデメリットが知りたい?」

「カーテンとの違いは?」

「賃貸でもブラインドって使えるの?」

ぱてゆき

実際に購入して使用した感想を含めて、こんな悩みを解消できるように解説していきます。

この記事はこんな方におすすめ

  • カーテンとブラインドの違いを知りたい
  • アルミブラインドの雰囲気が知りたい
  • 賃貸でも取り付けられるか心配
  • 部屋をオシャレにしたい

 

 

ブラインドとカーテンの違い

まずはブラインドとカーテンの違いを

それぞれのメリット・デメリットを比べながら比較しましょう。

ブラインドのメリット

ブラインドのメリットは大きく3点あります。

ブラインドのメリット

・部屋をスッキリ広く見せる効果

・光の取り入れ方を細かく選択できる

・視線を防ぎながら採光できる

個人的には窓枠にスッキリと収まるため部屋をスタイリッシュにみせ、ワンランクおしゃれな部屋になるのが一番のメリット。

また、羽の角度を変えることで高い建物からの視線を遮りつつ

光を取り込めるなど、自由度の高さは圧倒的にブラインドがオススメ。

ブラインドのデメリット

ブラインドのデメリット

・遮音性や遮熱性が低い

・遮光性が低く完全に真っ暗にできない

・物によってはオフィス感が出る

・手入れが大変

ブラインドの種類によりますが、完全に羽を閉めてもスキマができるため

どうしても音が漏れたり外の空気が入ってきたりと、防ぐことは難しいです。

手入れに関しては、丸洗い対応が多いカーテンに比べクイックルワイパーなどで羽根ごとに掃除する必要があるため、

人によっては手間に感じるかもしれません。

ただ、個人的には大掃除のときならあまり手間に思わなそう、カーテンと違い取り外さなくても良いのでそこまで気にならないと感じてます。

 

ざっくりまとめると下記の図のようなイメージ

・スッキリと部屋を広く見せたり、採光に関して自由度が高いブラインド

・遮光性、遮熱性など暮らしに応じて、必要な機能を選択できるカーテン

ブラインドの種類

ブラインドには縦型(バーチカルブラインド)と横型ブラインドがあります。

一般的にブラインドというと横型タイプのアルミブラインドを想像する人が多いと思います。

アルミブラインドは軽くて丈夫な上、湿気・紫外線に強いという特徴があり

オフィスや家でよく使用されています。

 

また、ウッドブラインドという天然木を使用したタイプもあります。

価格が高く、スラット(羽)部分の厚みがある、重いといったデメリットがありますが、

天然木の雰囲気が非常にオシャレ。

部屋の雰囲気が何より最優先という方はこれ一択になると思いますが、

予算や設置する窓のタイプ、暮らし方から選ぶのがオススメです。

 

 

アルミブラインドを購入した感想

ブラインドを購入した理由は大きく3つあります。

・カーテンをして部屋が狭くなることに抵抗があった

・インスタで見るおしゃれな部屋はほぼブラインド

・隣の高層マンションからの視線をカットしたかった

デザイン

実際にブラインドにすることで視線を遮りながら、部屋をおしゃれにすることができました。

また、窓枠サイズでオーダーしたのでスッキリとしていて部屋が狭くなりにくいのも思った以上の効果でした。

7割ほど閉めれば外からこちら側が見えなくなるので、明るくていい感じです。

 

遮光性

どのくらい光を遮ることができるか、

羽の角度によって景色がどうなるかも実際の写真で説明します。

それぞれの光の入り方

1.ブラインドなし

2.水平

3.やや斜め

4.全閉じ

 

 

 

水平の場合はほとんどブラインドを付けていないのと同じように外を見ることができます。

全閉じしても完全に光をブロックすることはできませんが、ある程度は防げたので

遮光カーテンには及ばないものの、思った以上に遮光性はありそうでした。

 

価格

ウッドブラインドも検討はしましたが、価格が高いことから断念しました。

ちなみに、設置した窓のサイズは幅190cm × 高さ120cm。

ウッドブラインドなら30,000円、アルミブラインドのなら12,900円という

倍以上の価格差という結果に。

左:ウッドブラインド

右:アルミブラインド

 

カーテンの場合でもレースカーテンと遮光カーテン合わせて、

約13,000円ほどだったので、オーダーする場合の価格差はさほどありませんでした。

何より、窓枠サイズに合わせたすっきりとしてオーダーブラインドがこの価格で購入できるのは嬉しいですね。

 

賃貸でのブラインド取り付け

賃貸でも問題なくブラインド取り付けは可能です。

そのためにはカーテンレール取付つっぱり式のブラインドを選びましょう。

僕はカーテンレール取付タイプを購入しましたがスムーズに取り付けることができました。

↓作業工程はこちら

 

元々カーテンレールに付いているフックは原状回復のために必要になるので、

なくさないようにまとめておきましょう。

 

仕上がりはこんな感じ↓

カーテンレールの窓に近い方(レースカーテンつける方)につけました。

既製品だとサイズが合わなかったので、オーダーで窓枠サイズに合わせて注文しましたが、ピッタリでいい感じです。

 

 

 

実際の購入品:オーダーアルミブラインド 木調タイプ

購入したのは、びっくりカーペットさんの

・オーダーアルミブラインド 木調タイプ スラット幅25mm

カラーはアンティークホワイトを選択

サイズは窓枠サイズと全く同じで注文してピッタリでした。

色味がイメージと違う場合があるので、事前にサンプルを注文して実物を確認することがオススメです。



 

 

オススメカラー

アルミブラインドの場合、非常に多くのカラーバリエーションがあり、

購入したブラインドでも10種類以上ありました。

サンプルを取り寄せても全体像はイメージしきれずとても悩みますよね。

 

「派手な色ではなくシンプル、それでいてオフィス感が出ないこと」 を目指して探しました。

ホワイトだとオフィス感が出そう、、アイボリーが良いかなと色々考えましたが

ホワイト基調に木目が入ったタイプを購入しました。

木目も主張しすぎず、近くで見たら気づく程度ですが、ナチュラルな雰囲気にできたのでとても満足しています。

 

シンプルを求めている方は、少しだけ木目の入ったタイプを検討してみるのもオススメです。

↓完全なホワイトではなく、よく見ると木目が入ってます

まとめ

まとめ

  • 部屋を広く見せたり、採光の自由度、おしゃれさならブラインドがオススメ
  • 遮光性、遮熱性など機能性重視ならカーテンがオススメ
  • アルミとウッドブラインドは2倍以上の価格差あり
  • 賃貸取り付けなら、カーテンレール取付つっぱり式を選べばOK
  • シンプル好きの方には木目の入ったカラータイプがお勧め

まだまだカーテンに比べて、認知度や使っている人の少ないブラインドですが、

使いやすくてオシャレで本当にお勧めです。

暮らし方や予算に合わせて、ぜひブラインドも検討してみてください。

 

購入をオススメする方

・部屋をおしゃれにしたい

・部屋を広く見せたい

・視線を遮りながら、うまく採光もしたい

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